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こんにちは、smile-craftのRです。

今日は、smile-craftのロゴ作成に至るまでのことをお話します。

「ロゴ」というのは、いわば商品、ブランドなどの「顔」にもなり得るものです。
smile-craftというブランド名と同時に「このマークはsmile-craftのもの」と、一目でわかるような目を引くマークがポイントとなってきます。

決まったマークはシンプルでかつ手作りで物をつくっていること、シルエットであることで目を引く効果を目指したものであるのですが、このマークに至るまでに様々な案が出ました。

たとえばこのような感じです。
kijibase20180212-02今のデザインとはかけ離れています。
わたしたちはなんの為のチームなのか? 具体的にこれから何を作っていくのか?それぞれをイメージしつつ、メンバーで一緒に考えながら作成していきました。
手作りのものであることをアピールしよう!ということで、まち針や裁縫をする人をイメージしてデザインしましたが、パッと見で伝わりにくいのでは、と練り直すことに。
kijibase20180212-03こちらはまた方向性が違ってきています。
smile-craftというブランドの頭文字からヒントを得て作成しています。
この期間、長い間ブランドやそのブランドから生まれるもの、それらを作っていくチームなどを再び考えながら繰り返し案を練りました。
そしてうまれた最終案がこちらです。
kijibase20180212-04現在のデザインにだいぶ近づいてきました。
ここからミシンはどこに目がいくのか?と要素を簡素化していき、現在のデザインに至ります。

デザインに正解はありません。
ただ冒頭にも書いたとおり、マーク=わたしたちのブランドであるものを目指し、このデザインは生まれました。

今後も商品を精力的に作っていきますので、是非マークにも注目してみてください。
わたしたちの思いがそこにも詰まっています。
smile-craft R